コールマン2バーナー(413H499J)修理
いろんな所からポンピングした圧が漏れていたので修理しました。
漏気箇所は燃料タンクの
『チェックバルブ』と
『メインバルブの軸』でした。
今回の交換部品です。
まず、チェックバルブの交換から・・・
ポンプカップを外します。
チェックバルブを外します。
工具は、3番(大きい)マイナスドライバーを使用します。
後は逆の手順で組立てます。
次は、メインバルブの交換です。
ジェネレーターを外します。
工具は、ウォーターポンププライヤーを使用します。
ジェネレーターを外すとこんな風になってます。
メインバルブを外します。
工具は、モンキーを使用します。
※緩める時に何回回転して外れたか数えておきます。(新品部品組立て時に本体ジェネレーター挿入部に入らない可能性がある)
後は逆の手順で組立てれば作業完了です。
今回部品を交換したことで、漏気もなくなりました。
完全復活です!
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