コールマン2バーナー(413H499J)修理 

かわやん

2008年10月29日 22:40

いろんな所からポンピングした圧が漏れていたので修理しました。
漏気箇所は燃料タンクの『チェックバルブ』と『メインバルブの軸』でした。

今回の交換部品です。


まず、チェックバルブの交換から・・・
ポンプカップを外します。


チェックバルブを外します。
工具は、3番(大きい)マイナスドライバーを使用します。


後は逆の手順で組立てます。


次は、メインバルブの交換です。
ジェネレーターを外します。
工具は、ウォーターポンププライヤーを使用します。




ジェネレーターを外すとこんな風になってます。




メインバルブを外します。



工具は、モンキーを使用します。
 ※緩める時に何回回転して外れたか数えておきます。(新品部品組立て時に本体ジェネレーター挿入部に入らない可能性がある)







後は逆の手順で組立てれば作業完了です。

今回部品を交換したことで、漏気もなくなりました。

完全復活です!

あなたにおススメの記事
関連記事